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2018年04月26日

4月25日-お蚕さん1日目-生まれました!

前日まで暗い部屋に置いてあったお蚕さんを、
予定日25日の朝、明るい部屋に移しました。

ほどのなく黒緑色だった卵から、お蚕さんが生まれてきました。
2ミリくらいの黒い色をした赤ちゃんです。
卵の中から体を必死にくねらせ生まれてくる様子は、
何度見ても感動です。

夕方、保育園から帰った孫にも見せました。


夢中になって、お蚕さんを眺めていました。
感想は「小さくて黒くてかわいい」だそうです(笑)


2ミリですので、中々上手に写真に収められませんでした。
これから、孫と共に、お蚕さんの成長を見守ります。
たくさん、桑の葉食べて大きくなぁ~れ!  


Posted by あまみ~る at 07:05Comments(0)お蚕さん

2018年04月24日

蚕の卵が届きました。

先日、旧の3月3日には、孫たちを連れて、海に行ってきました。



すっかり暖かくなり、桑の木も青々と茂ってきましたので、
25日ぐらいから養蚕を始めることにしました。
養蚕といっても、500頭ですから、ままごとのようなものですが、今年で5年目になりました。
届いた蚕の卵を説明書通りに容器に移しました。

ほんの1ミリぐらいの小さな楕円形の卵は、気を付けないとこぼれてしまいそうです。
見た目では、何の卵か分かりませんが・・・



蚕の卵が孵化してから、1ヶ月も満たないうちに繭になってしまいますが、
ペットを飼うような気持ちで毎回楽しみにしています。
一昨年から孫たちにも時々参加させていますので、
“2と5の日に(25日の事ですが(笑い))お蚕さん来るんだよね”と楽しみにしているようです。
  


Posted by あまみ~る at 13:05Comments(0)お蚕さん

2018年04月18日

ひな祭りと桃の花(先日のこと)

先月3月の始めのこと。
孫娘二人のために我が家におひなさまをに飾りました。


ある人からの頂き物のとても立派なお内裏様とおひな様です。
その他の三人官女や五人囃子などは、骨董市で見つけたもの。


道具類も木でできていて、鏡台の引き出しが2歳になったばかりの
下の孫のおもちゃになりました。壊さないか心配でしたが、大丈夫でした。

ずーっと昔買ったちりめんの布を何枚か重ねたおひな様の一番上を大島紬に変えてみました。
落ち着いた感じのおひなさまになりましたが、
4歳の孫娘は「こわーい!」と言って後ろ向きに置き換えてしまいました。
「え!どうして?」と聞いてみたら「顔に何も書いてないから」と(笑)。  


30半ばの娘が幼稚園の時に作った紙粘土のおひなさまも一緒に並べました。


実家の母の畑から切ってきた3種類の桃の花も飾ってにぎやかな3月でした。



3種類の桃の花・・・、 
① 奄美在来種のピンク


② 最近あちらこちらで見かける濃いピンク


③ 白



 『え?白い桃の花? 初めて見た!!』と母に言うと、
10年ぐらい前、京都に出かけた際、京都御所の庭から拾ってきた桃の種を植えたら、
芽が出て育ち、白い桃の花が咲いたそうです。

びっくり!!花が大好きな母!!さすがです。 

そして、そんな桃もちり、葉が出て、実をつけ始める頃ですが、
今日は、旧暦の3月3日。今日は、2人の孫を連れて、実家に、そして海に行こうと思います。

今日は、孫たちと母と山と海を楽しみ、
明日は、孫たちと一緒にお雛様をしまいたいと思います。  


Posted by あまみ~る at 10:25Comments(0)島の草木

2018年04月12日

泥田で泥染


先日ご紹介した、フク木で染めた糸を、笠利の実家の田んぼで泥染をした時の話です。

弟が毎年もち米を作っている5枚の小さな田んぼの一番上を泥染場として使わせてもらいました。
50年ほど前までは、稲作が行われていましたが、その後の政策でほとんどキビ畑に変わってしまったものの、山すその自然に水が湧く所は畑にはならなかったのです。
泥田



その一番上の日当たりが悪く米が作れない山すそに、マコモを植えてもいるとのことですが、草もおい茂り、よく見るとイモリもいて、昔の風景そのものでした。

泥染①


イモリさんごめんなさいと泥をかきまわし、ザルを沈め泥水の中に糸や布を
つけて揉みこみます。黄色に染まっていたものがウグイス色に変わっていく。
今はまだ少し水も冷たいから、泥の中の成分は元気がないかもしれませんが、暖かくなると水の表面に赤茶色のキラキラ光る膜がはります。
その膜がはる田んぼが泥染に適していると、昔の泥染職人から聞いたことがあります。
夏が楽しみです。
  


Posted by あまみ~る at 12:59Comments(0)染めの話

2018年04月10日

草木染の糸がいっぱい

糸



むかーし 草木染を始めたころは、濃く染まらないと
“あげー染まらんかったがねー” と思っていました。
糸2



色々な草木で染めた糸で織りを重ね、あの頃から歳をとった今、
うすい色の糸の方が使いやすいと思うようになりました。

初めてフク木で染めミョウバンの媒染した時の鮮やかな黄色に驚き喜んだことを覚えています。
でもこの元気すぎる色はとってもきれいんだけど、あまり出番がない。
フクギ染1


やはり私が歳をとったせいでしょうか?

そこで、先日黄色とのまだら染めのイメージに染め直しました。
フク木で染めた後泥田につけてみました。
濃いウグイス色に変わりました。
フクギ2


草木染は媒染剤によって色の調節ができるところが良いですね。
奄美の有り余るくらいの植物、これからも新しい色に出会う楽しみがあります。  


Posted by あまみ~る at 13:06Comments(0)染めの話

2018年04月08日

テーチ木の花

土曜日とは打って変わって、今日は晴天の日曜日。
みなさんお出かけ日和だったのではないですか?

この時期に、特に今日のようなお天気の日に山々を見ると新緑が目にしみますね。
いろいろな緑があって、いくらながめていても飽きません。
この時期の奄美の山はブロッコリーに見えるという方もいらっしゃいます。

そして、この時期は、テーチ木の花の白も目立ちます。
シャリンバイの花



風が吹くとパラパラと散っていく。純白の花びらです。

大島紬においてテーチ木なしでは語れませんね。
大島紬の泥染が
[テーチ木の煮出し液で染めた後、泥田で染める。』と決められたのは、
1880年(明治3年)頃のようです。

先人の知恵に感謝。
テーチ木の花




  


Posted by あまみ~る at 18:00Comments(0)島の草木

2018年04月02日

あまみ~る、再びの再び!!

恥ずかしながら、長い間そーっとおいていた、しーまブログでのブログ
新年度、この4月から再び、再開したいと思います。

大島紬のこと、はた織りのこと、
染物、芭蕉、エトセトラ、

季節と気分に合わせてお届けいたします。

どうぞ、よろしくお願い致します。